1月のブリザードラリーと2月のエンドレスラリーの2戦に出場しました。
どちらも最後尾ではありましたが無事完走。
現在6ポイントでJr.シリーズ8位につけています。
5月28日にエゾ・サマーラリーに出場、vivio軍団に確実にkm2秒の差を
つけられながらも完走しました。
6月11日RTCラリーは欠場。これにてVitzでのラリー活動は一時中断。
ライバルがストーリアX4、アルトワークス、VIVIO RXRA、ミラX4などの
ハイパワー車とは、やはり全くレースになりません。
VIVIOを3台乗り継ぎ、Vitzの前はストーリアX4に乗っていた私としては
その戦闘力の違いが一層明確に判断できます。
それ故のAVクラスの存在が必要なのですが、北海道には育ちそうも
ありません。諦めました。
たまたまクラブ員のvivioを無料で頂けると言う事で、引き取りました。
ボロボロのvivioでしたが、車検を取り8月20日の悪路ポリスラリーに
出場しました。
何の因果か、ナビは去年Vitzで一緒に出場した吉村君でした。
去年のVitz程度と考えていたようです。のっけから彼がマジになりました。
本来のラリー走りにビビッてました。そのくらいVitzとVIVIOには完全な
差があります。
最終SSまでトップでしたが、最終SSで1秒逆転されてしまいましたが
何の練習もなく走った試合でJr.のトップタイムが簡単に出せます。
改造Vitzであればまだ分かりませんが、通常の1000ccVitzでは
Jrタイムすら狙えません。
SSラリーですから、目があるなら走っても良いのですが、誰一人
名乗りも無い以上、Vitzを走らせる意味が見つかりません。
仲間内はワシがVitzを所有している事は知ってますから、
他にVitzを選択する人が現れれば再度出走させる事も考えます。
師匠はvivioの改造の足しにVitzを売ることを勧めてくれます。
欲しいと言う方もいるのですが、結局売った先の方も1台っきりでは
AVクラス成立目標は達成できませんから意味がありません。
飽きられて捨てられるだけです。
北海道でたった1台のRally専用Vitzですからね。簡単に手放す
つもりは今のところありません。
2006年のJr.Aクラスの最終結果が出ました。
10月29日のARK戦には4台の出走がありました。
ここでポイント20を上げたBRAINの山岡選手が年間ランキング
4位に浮上し、ワシはギリギリ6位に踏みとどまったようです:笑。
JMRCの年間表彰でただ飯が食えます:大爆笑。
AUTO ONE 10月号にVIVIOの写真とコメント、プレイ・ドライブ
11月号にはコメントで名前が書かれました。
今年唯一の記事です:笑。逆転負けの記事ですが。
AUTO ONE 10月号 PD(プレイ・ドライブ) 11月号
このページはAVクラスの為に開設しましたが、今年一杯で一時中断
します。
2007年度は再び「オジジが走る!2007」に戻りボロクソvivioでの
挑戦記となりますのでご了承くださいまし。
by ふるふる
Vitzを走らせる理由
要望書をご覧くださいませ。